断薬後603日目 絶不眠

昨夜は、24時就寝、眠れず8時に起床。体中痛い。しかし、脈拍数はかなり落ち着き、毎日30度を越える暑さだが、69、56だ。就寝中もそこそこリラックスはできている。

肩が痛い。

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断薬後603日目 絶不眠” への4件のフィードバック

  1. shin様
     こんにちは。過去何度か質問させて頂いた宮岡と申します。今、常用離脱に苦しんでおり、ネットで常用離脱について調べていると次のような説明がありました。
    「薬の量が足りなくなって離脱症状が出ている状態なので、そこから減らしていくとなるとさら に離脱症状が酷くなる。薬の量を増やさないと離脱症状は消えない。」
     shinさんの2019年9月25日のブログ(常用離脱と減薬)には、「減薬するしか方法はない。」と記載されています。
     常用離脱に関する情報があまり見当たらないため、薬を増やすべきなのか減らすべきなのかを含めご説明頂ければ幸いです。
     
     

    1. 富岡さん、こんにちは。

      >「薬の量が足りなくなって離脱症状が出ている状態なので、そこから減らしていくとなるとさら に離脱症状が酷くなる。薬の量を増やさないと離脱症状は消えない。」

      そのとおりです。だから、皆さん飲み続けるわけです。

      僕の場合、常用離脱といって薬を飲んでいても離脱が酷くなる一方でした。
      また、睡眠薬や向精神薬は、離脱の他に強い副作用もあり、薬が足らなく苦しいからといって2週間毎に増やしていくわけにはいきません。
      それで、減薬を決意したのです。

      >常用離脱に関する情報があまり見当たらないため、薬を増やすべきなのか減らすべきなのかを含めご説明頂ければ幸いです。

      それは、その人の離脱の酷さや治療の目的によって違うと思います。つまり、

      1. 何を解決したいのか?
      2. その過程で何を受け容れ(諦め)、何を達成目標とするのか

      です。

      富岡さんは、断薬で何をしたいのでしょうか?それを最初に明確に持つべきだと思います。

      誰でも、薬を服用しないで自然入眠したいのは当たり前です。
      しかし、回復の過程で何を捨て、何を達成するのかも、明確にする必要があります。

      私の場合、離脱が酷くて生きていくことさえ続けられそうになかったので、絶不眠を受け容れ、離脱を解消することを目的に断薬しました。

      あなたは断薬で何をしたいのでしょうか?断薬の目的がはっきりしていないと、いろいろな情報を振り回されるだけです。

      薬を増やして、現在の問題に思っていることが解決するならば服用すればいいと思います。私は、万人に断薬を進めているわけではありません。

      私の場合ですが、断薬することにより何を達成したいのか?、何を捨て、何を達成するのかを明確にしたことで、最後の治療法=断薬を決意する
      ことができました。

  2. shin様
     ありがとうございました。自分は何をしたいのか。改めて問われ、命懸けの自分がいないことに気付きました。
     

    1. 富岡さん、おはようございます(^^)。

      私は、少なくとも断薬する前に、ブログでその辺の気持ちの整理をしていたと思います。
      そして、行き着いた答えは、自分が断薬することによって得たいものと、諦めるものをはっきりさせることでした。

      まず、そこがはっきりしていないと日々の体調や苦悩で断薬など簡単にやめられ、再服用してしまいます。
      そういう人達はネット上にも大勢いて、だいたいは「薬と付き合いながら生きていく」という選択肢を肯定し、
      その後、また常用離脱を繰り返し、減薬し、また、再服用することを繰り返しています。

      私は、もう薬に支配され、離脱に怯えながら生きていくくらいなら、いっそのこと全く眠れなくても、離脱が
      ない人生を選ぶ決心をしまし、断薬を始めました。

      そして、その選択に全く後悔はありません。あとは、運が良ければ眠れるようになると思っているだけです。

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